今年はじめて出会った、やさしい秋の虫の声

まだ暑さが残る8月の夜、ふと耳をすませると、どこか遠くから「リーン…」と虫の声が聞こえてきました。
今年はじめて聞くその声に、思わず心がほっと温かくなりました。

虫の名前はよくわからないけれど、夏の真ん中に、こんなに静かでやさしい音が聞こえるなんて不思議な気持ちです。
昼間は蝉が元気に鳴き、暑さを感じさせてくれますが、夜になると虫たちがひそひそと話しているような静かな声が広がります。

木や土の香りがほのかに漂う空気の中で、虫たちの声を聞くと、忙しい毎日の疲れもふっとほどけていくように感じます。
こうした小さな自然の音は、私たちに季節の移ろいをそっと教えてくれる大切なサインなのかもしれません。

これから少しずつ秋が深まるにつれて、虫の声も増えていくのでしょう。
そんな季節の変化を感じながら、ゆっくりと夜の時間を過ごせたらいいなと思います。

もしよかったら、みなさんも日常の中でふと立ち止まり、夜の静かな時間に耳を澄ませてみてください。
小さな虫の声が、きっと心を優しく包んでくれますよ。

今も変わらず虫が鳴くこの夜、どうぞ穏やかな気持ちでお過ごしくださいね。

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