2025-07

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晦日のルーティンと、パソコンと、私の歩み

今日は月に一度の「晦日(みそか)」。建具屋の我が家では、毎月この日が給料日です。まだ嫁に来たばかりの頃、給料は封筒に現金で手渡し。義母がカレンダーの裏の白い面を使って、手書きで名前を書いてくれた明細書は、今思えばとてもフレンドリーで、家庭的...
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お紅茶とコーヒーと、やさしい時間 〜利用者さんと交わす、たわいないやりとりが宝物〜

介護の現場で働いていると、毎日が特別な時間の出会いの連続です。何気ないひとことが、心の奥をあたたかくしてくれることがあります。たとえば、98歳の女性の利用者さん。とてもおしゃれで、いつも身なりをきちんと整えていらっしゃいます。ある日、お茶の...
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まず、トイレから。

今日、夫がつくった建具をお客様のもとへ納めに行きました。一般のご家庭。いくつかのドアを交換するご依頼でした。その中で、まず一番に取りかかったのは――トイレのドア。「先にトイレのドアやっとくよ。今、トイレ大丈夫?」そんな声かけから、作業が始ま...
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「その人らしさ」を支えるために、まず自分を大切に

介護の現場で大切にしたいことのひとつが、「その人らしさ」を守ることです。でも、それってどういうことでしょう?そして、それを実現するにはどうしたらいいのでしょうか。私は最近、こう思うようになりました。「その人らしさ」を支えるには、まず自分自身...
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「良い素材が、暮らしやすさとは限らない」

うちの旦那は建具屋です。毎日、仕事場で木と向き合いながら、手作業で建具を作っています。ご依頼は、主に工務店さんを通していただくことが多いのですが、ときには一般のご家庭から直接ご相談をいただくこともあります。「せっかくなら、良い素材で」「無垢...
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ヒノキってなぁに?

おがくずに包まれるような、そんなやさしい暮らしがあってもいいと思う。そう思わせてくれたのが、ヒノキという木との出会いでした。ヒノキ。漢字で書くと「檜」や「桧」。名前はよく聞くけれど、実際にはどんな木なのか、どんな香りで、どんなふうに暮らしに...
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おがくずってなぁに?

「おがくず」って、聞いたことありますか?木を切ったり、削ったりしたときに出る、ふわふわの細かい木くずのことです。漢字では「鋸屑(おがくず)」と書きます。「木の粉みたいなもの?」と思ってもらえたら、近いイメージかもしれません。木の香りがふわっ...
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雑談の“余白”が信頼を育てる

介護の現場での会話といえば、どうしても「○○さん、起きますよ」「トイレに行きましょうか」といった業務的な声かけが中心になりがちです。でも、その合間にふと交わされる「今日は少し寒いね」「昨日のテレビ観た?」という何気ない雑談の力。私はこの“余...
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介護の現場で大切にしている「雑談力」──それは心をつなぐ力

こんにちは。りょうこです。今日は、介護の仕事をしていて「これ、大事だなぁ」といつも思っていることのひとつ、“雑談力”について書いてみようと思います。「雑談」って、ただのおしゃべり?介護の現場では、利用者さんとの会話がとても大切です。でも、そ...
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嫁に出した建具が、また声をかけてくれる

建具の仕事は、「納めに行けば終わり」ではない。障子が破けちゃった、長く使っていたら、戸の締まりが悪くなった——そんな声がかかれば、またその家を訪ねる。直してほしいと頼まれるのは、かつて自分の手で作った建具。嫁に出した建具が、また呼んでくれる...