こんにちは、おがくずりょうこです。
しばらくぶりの更新になってしまいました。今日は、先日わたしの暮らしを小さく変えてくれた「ある仕組み」のお話を書いてみたいと思います。
袋いっぱいの領収書に、毎月追われていました
木工所で経理を担当するようになって、しばらく経ちます。
義父は長年、領収書を袋にまとめて管理してきました。ある程度たまると、その袋がわたしのところに渡されます。けれど、毎月きちんと整理するのは、正直なところ難しいものです。
袋を渡される時期はバラバラで、「これ、忘れていたよ」と後から数枚渡されることもあります。普段の仕事や家事があるなか、領収書を一枚ずつ分類してエクセルに入力していくのは、地味に時間がかかります。
そしていちばん憂鬱だったのが、決算の時期。積みあがった領収書の山を前に、どこから手をつけていいのか分からなくなって、頭が真っ白になることも一度や二度ではありませんでした。
「このままでは、いつか限界が来る」
年を重ねていくことを考えると、このやり方ではいずれ自分がもたない。そう感じていました。
もっとラクにできる方法があるはずだと思っても、誰かが「正解はこうです」と教えてくれるわけではありません。
「わたしひとりで、何とかするしかないのかな」
そう思って、半ば諦めかけていました。
そんなときに出会った、Claude Codeという存在
きっかけは、Claude Code というAIを知ったことでした。
何がすごいって、パソコンに詳しくないわたしでも、手元のMacを開いて、ただ「こんなことで困っているんです」と話しかけるだけで、一緒に考えて、仕組みまで作ってくれるんです。
特別な道具を買いそろえる必要も、難しい本を読む必要もありません。
いつも使っているMacと、手持ちのiPhoneがあれば、それだけで十分でした。
「領収書を撮るだけで、勝手にエクセルに入ってくれたら嬉しい」
そんなわがままな願いを伝えたら、本当にそれを形にしてくれました。
できあがったのは、iPhoneで撮るだけの仕組み
今のわたしの手元には、こんな仕組みがあります。
- iPhoneで領収書を撮影する
- 写真をiCloudの決まったフォルダに入れる
- 勝手にエクセルの月別シートに記録される
ただ、それだけ。
忘れていた領収書が後から出てきても大丈夫。撮れば、ちゃんと更新してくれます。
使っていて「ここがちょっと不便だな」と感じたら、またClaudeに話しかければ、その場で直してくれます。
領収書が、怖くなくなりました
いちばん嬉しかったのは、月末にそわそわしなくなったこと。
そして、決算の時期が近づいても、以前のような焦りがなくなったことです。
「領収書が、怖くなくなった」
これは、ITに強くないわたしにとって、ちょっとした革命でした。
パソコンのことはよく分からない。
むずかしい設定も苦手です。
それでも、諦めずに「困ってるんです」と話しかけてみたら、ここまで来られました。
年齢を重ねても、新しい道具と上手につきあえば、まだまだ暮らしや仕事は変えていける。
そう思えたのは、ほんとうに大きな収穫でした。
同じように、事務仕事の細々としたことに追われている方がいたら、「こういう方法もあるよ」と伝えたくて、今日はこの記事を書いてみました。
また、すこしずつ、日々のことを綴っていきたいと思います。

コメント