こんにちは、おがくずりょうこです。
明日、もう一つの仕事先で、大事な会議があります。
ふた月ほど前にメンバーが入れ替わって、そろそろみんなで目標を決めていこうか、という話し合い。
でも、私はその時間、別の仕事のほうに入っていて、どうしても行けないのです。
出られない、と分かったとき
話を聞いた瞬間、
「あー…、」と、小さくため息が出ました。
ふた月、少しずつ顔をおぼえて、
お互いの仕事の間合いがつかめてきたところでの、
最初の大事な話し合い。
その空気を、一緒に味わいたかった。
ちょっと悔しくて、ちょっとさみしくて、
でも、どうにもなりません。
「書いて、渡してもいいですか」
しばらくぼんやりしていて、ふと思いつきました。
出られないなら、先に書いて渡しておこう。
リーダーに、議題を確認するついでに聞いてみました。
「会議には出られないのですが、
私の考えを、事前に書いて渡してもいいですか」
返ってきたのは、「そうしてもらえるといい」という、
やさしい一言でした。
書いていいんだ、と分かった瞬間、
胸のあたりが、すこしあたたかくなりました。
書きながら、気づいたこと
急に気持ちが動き出して、
提案書、という形で、私の考えをまとめはじめました。
目標のこと、声かけのこと、利用者さんのこと。
書きながら、「あ、私、こう思ってたんだ」と、
自分でも知らなかった気持ちが、ぽろぽろ出てきました。
PDFにして、LINEで送った
書き終えた提案書を、PDFに変換して、
リーダーにLINEで送りました。
「明日、会議の場で見てもらえますか」と、
短いメッセージを添えて。
送信ボタンを押したら、
スッと肩の力が抜けたような気がしました。
しばらくして、リーダーから返事が届きました。
「ありがとう、参考にするね」
たったそれだけの一文なのに、
画面を見つめながら、少し胸がじんとしました。
先に、言葉だけでも
私は会議室には座れないけれど、
私の言葉は、先にそこに届いている。
リーダーがそれに目を通してくれて、
「ああ、こう思ってたんだね」と受け取ってくれたら、
それだけで、ちゃんと参加させてもらえた気がするのです。
不思議なことに、送り終えた今は、もう半分くらい、会議に出席している気持ちでいます。
そこにいなくても、言葉は届く。
届けようと思えば、ちゃんと届けられる。
今日は、そんなことを教わった一日でした。
また、すこしずつ綴っていきたいと思います。

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