「怖い」と「便利」のあいだで

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こんにちは、おがくずりょうこです。

最近、周りの人にAIの話をすると、こう言われることが増えてきました。

「それって、怖くないの?」

怖いという気持ち、よくわかります。
聞いたことのないものに少し身構えてしまうのは、きっと自然なこと。悪用されるようなニュースも耳にしますし、警戒する気持ちはまっとうだと思います。

でも、気づけば毎日触れている

ある日ふと考えてみて、小さく驚きました。

スマホで撮った写真が、勝手にきれいに見えるようになるのも。
迷惑メールが、自動でふり分けられているのも。
カーナビが「こっちの道の方が空いています」と教えてくれるのも。
検索窓に文字を入れると、続きの候補が出てくるのも。

どれもAIなのだそうです。

「怖いから関わらない」と思っていても、
実はもう、ずいぶん前から日々の暮らしにそっと入っていました。

怖さと便利さは、同じところにある

考えてみると、AIに限ったことではないのかもしれません。

電気も、最初は「怖い」と言われていたと聞きます。
インターネットもそうでした。
スマートフォンも、私自身、少し前までは「難しそうで触りたくない」ものでした。

新しいものに出会ったとき、「怖い」と「便利」は、いつも同じ場所に一緒に立っているのかもしれません。

わたしなりの付き合い方

わたしは、怖がりすぎもせず、頼りすぎもせず、今はちょうど真ん中あたりにいたいと思っています。

たとえば、仕事で時間がかかっていた書類のまとめを、AIに手伝ってもらう。
たとえば、言葉に詰まったとき、違う言い方を一緒に考えてもらう。
たとえば、わからない用語を、やさしく説明してもらう。

大事なのは、「これで決めて」ではなくて、「これ、どう思う?」と相談するくらいの距離感で向き合うこと。

決めるのは、いつも自分。手伝ってもらうのはAI。

このくらいのバランスが、今の私にはちょうどいいみたいです。

完全に関わらない暮らしは、たぶん難しい

スマホを持っているだけで、もう何かしらのAIに触れている時代です。
「いっさい関わらない」という選択は、これからますます難しくなっていくのかもしれません。

だからこそ、
怖さを感じる気持ちを大切にしながらも、少しずつ触れて、自分にとってちょうどいい距離を見つけていく
それが、いちばん現実的で、やさしい向き合い方なのかなと思っています。

ゆっくりで、いい

周りの人が「怖い」と言うのも、わかります。
私も、ほんの少し前まではそう思っていた一人です。

でも、ちょっとだけ手を伸ばしてみたら、
思っていたよりずっと、やわらかいものでした。

焦らず、無理せず、自分のペースで。
わからないことは、わかる人に聞きながら。

また、すこしずつ綴っていきたいと思います。

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