暮らし

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いくつになっても母は母

昨日は、母の日。お昼、母に電話をかけた。「ありがとう」を伝えるつもりだった。ありがとうのつもりが電話に出た母は、わたしの声を聞くなり、「最近どう?忙しすぎていない?」と、わたしの心配をはじめた。——あ、また心配されてる。そう思いながら、わた...
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6000キロを、ふたりで

幕張メッセのフリーマーケットへ向かう、途中の話。運転していた旦那が、ふいにこう言った。「カメラ用意しろ」えっ、なに?と思いながら、わたしは助手席で、なんとなくとぼけた顔をしていた。すると、旦那がぽつりと言った。「興味ないの?」そこで、ようや...
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会えました

昨日、旦那と電車で幕張メッセのどきどきフリーマーケットへ向かった。家を出る前に、ちょっと迷った瞬間もあったけれど、「行こう」と決めて、ふたりで駅へ歩いた。電車は、強風で遅延。途中、停まったりもした。窓の外で、木々が大きく揺れていた。それでも...
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サシェ袋を添えて、おがくずを楽しむ

いつもヒノキのおがくずのことを考えていると、ふと「ひとつずつパッケージしてみたらどうかな」と思いました。小さな袋に分けて包むと、それだけで特別なもののように見えてきます。そしてもう一つ浮かんだのは、サシェ袋を添えて一緒に入れること。そのまま...
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おがくずとミシン、そして私の小さな挑戦

はじめにおがくずサシェを作りたい――そんな思いが、ここしばらく私の中で膨らみ続けています。やわらかなひのきの香りを小さな袋に詰めることを想像すると、ふんわりと気持ちが和らぎます。手縫いへの不安でも、ひとつだけ困ったことがありました。私は裁縫...
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今年はじめて出会った、やさしい秋の虫の声

まだ暑さが残る8月の夜、ふと耳をすませると、どこか遠くから「リーン…」と虫の声が聞こえてきました。今年はじめて聞くその声に、思わず心がほっと温かくなりました。虫の名前はよくわからないけれど、夏の真ん中に、こんなに静かでやさしい音が聞こえるな...
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今日の暑さと、エアコン修理のやさしい時間

今日は朝からとても暑くて、家の中にもじっとりとした熱気が広がっていました。そんな中、エアコンの調子が悪くなってしまい、修理の職人さんが来てくれる日でした。旦那は仕事着のまま、汗をかきながら職人さんとやりとりをしていました。職人さんは落ち着い...
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職人さんを迎える夏の日

猛暑の朝、エアコンが沈黙昨日、うちのエアコンが突然壊れてしまいました。スイッチは入るのに、風はぬるいまま。外は真夏の太陽がじりじりと照りつけ、室温はじわじわと上昇していきます。こんな時に限って、天気予報は「猛暑日」。幸い、別の部屋のエアコン...
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「雷雨の夕暮れ、癒しの雨音に包まれて」

朝は、まぶしいほどの晴天だった。青空が広がり、容赦のない日差しが地面を照りつける。予報通りの酷暑日。気温はぐんぐん上がって、午後には四十度近くに。エアコンをつけていても、家の中はどこかじっとりとした空気で満ちていた。冷たい飲み物を飲んでも、...
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「60歳を過ぎると、大変なんだよ」

施設で一緒に働く看護師さんと話をしていたときのこと。その方は62歳。穏やかで、いつも現場の雰囲気をやさしく包んでくれる方です。その日、ふとこんなことを話されました。「咄嗟のときはね、若い看護師さんにお願いするの。もう自分じゃすぐに体が動かな...